diff --git a/README_ja.md b/README_ja.md index db5a9fc..d7e421c 100644 --- a/README_ja.md +++ b/README_ja.md @@ -1940,7 +1940,7 @@ $ (c44abbb)$ git bisect good ### Git コマンドにエイリアスを設定したい OS X と Linux では、Git 設定ファイルは ```~/.gitconfig``` に保存されています。 -私は、ショートカット(とよくやるタイポ)のために次のようなものを ```[alias]``` セクションに設定しています: +私の場合、ショートカット(とよくやるタイポ)のために次のようなものを ```[alias]``` セクションに設定しています。 ```vim [alias] @@ -1972,7 +1972,7 @@ OS X と Linux では、Git 設定ファイルは ```~/.gitconfig``` に保存 ### 空のディレクトリをリポジトリに加えたい できません! Git ではできませんが、ハックする方法があります。 -次のような内容の .gitignore ファイルを作成してディレクトリに加えればよいです: +次のような内容の .gitignore を作成してディレクトリに加えればよいです。 ``` # Ignore everything in this directory @@ -1981,7 +1981,7 @@ OS X と Linux では、Git 設定ファイルは ```~/.gitconfig``` に保存 !.gitignore ``` -もう一つのよくある方法は、.gitkeep という名前の空のファイルをフォルダーに作成することです。 +もう一つのよくある方法は、.gitkeep という名前の空のファイルをディレクトリに作成することです。 ```sh $ mkdir mydir @@ -1992,7 +1992,8 @@ $ touch mydir/.gitkeep ### リポジトリへのユーザ名とパスワードをキャッシュしたい -認証が必要なリポジトリがあるとします。ユーザ名とパスワードをキャッシュしておけば、プッシュやプルのたびに入力せずに済みます。 +認証が必要なリポジトリがあるとします。 +ユーザ名とパスワードをキャッシュしておけば、プッシュやプルのたび入力せずに済みます。 認証情報ヘルパーが役に立ちます。 ```sh @@ -2005,14 +2006,14 @@ $ git config --global credential.helper 'cache --timeout=3600' # キャッシュが一時間でタイムアウトするよう設定する(設定は秒単位) ``` -認証情報ヘルパーを見つけるには: +認証情報ヘルパーを探すには、次のコマンドを実行します。 ```sh $ git help -a | grep credential # 認証情報ヘルパーの候補が表示される ``` -OS 固有の認証情報キャッシュは次の通り: +OS 固有の認証情報キャッシュは次の通りです。 ```sh $ git config --global credential.helper osxkeychain @@ -2046,13 +2047,13 @@ $ git config --global core.fileMode false ### グローバルユーザを設定したい -全てのローカルリポジトリにわたるユーザ情報を設定し、バージョン履歴のレビューの際にわかりやすい名前を設定するには、次のようにします: +全てのローカルリポジトリにわたるユーザ情報を設定し、バージョン履歴のレビューの際にわかりやすい名前を設定するには、次のようにします。 ```sh $ git config --global user.name “[firstname lastname]” ``` -各履歴のマーカーに紐づけられるメールアドレスを設定したい場合は次の通りです: +各履歴のマーカーに紐づけられるメールアドレスを設定したい場合は次の通りです。 ```sh git config --global user.email “[valid-email]” @@ -2060,7 +2061,7 @@ git config --global user.email “[valid-email]” ### Git のコマンドラインに色をつけたい -レビューの際に見やすいようコマンドラインに自動的に色を付けるには、次のようにします: +レビューの際に見やすいようコマンドラインに自動で色を付けるには、次を実行します。 ```sh $ git config --global color.ui auto